観測所の特徴は天井を大きく開けることのできるスライディングルーフ構造になっていることです。
この構造は同時に多くのお客様が空を見上げながら観察することができます。
大型望遠鏡
40cm大型カセグレン反射望遠鏡
同架:10cm屈折望遠鏡、太陽望遠鏡
屋根はスライディングルーフを採用。かまぼこ型の屋根がスライドして開きます。
小型望遠鏡
反射望遠鏡2基(ニュートン式16cm)、屈折望遠鏡2基(12cm)が常設設置可能です。固定式の赤道儀は普段、小屋の中に入っています。
屋上広場
観察会(星見会)等で星空の案内を行います。
双眼鏡を使っての観察にも最適です。
空の科学館では、観測会をサポートする天文ボランティアが活動しています。ボランティアの皆さんや当館スタッフが撮影した天体写真をギャラリーでお楽しみください。